肥薩おれんじ鉄道、経営安定や活性化へ骨子案 未来戦略検討委、24年度中の策定目指す 運転士確保や共同経営、駅の多機能化など
![肥薩おれんじ鉄道の活性化策などを協議する未来戦略検討委員会=13日、鹿児島県出水市](/sites/default/files/styles/crop_default/public/2025-02/IP250213TAN000042000_02.jpg?itok=fJQ-pfgo)
第三セクター肥薩おれんじ鉄道(八代市)の未来戦略検討委員会は13日、鹿児島県出水市で第2回会合を開き、経営安定化や活性化に向けた具体策を定める地域公共交通計画の骨子案を示した。次回会合までに素案をまとめ、2024年度中の策定を目指す。 ...
残り 327字(全文 447字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の交通-
熊本西環状道路の池上工区、大西市長「25年秋の開通見通し」 花園ICー池上熊本駅IC間の4・6キロ
熊本日日新聞 -
高森町でライドシェア実証実験 3月31日まで 一般ドライバーが運転、希望する場所で乗り降り
熊本日日新聞 -
新タッチ決済、24日から本格導入 熊本県内バス5社 始発便から全路線で
熊本日日新聞 -
交通渋滞、観光地の魅力向上…ICTで社会課題を解決へ 熊本市で最新研究を紹介 九州総合通信局など
熊本日日新聞 -
台湾のスターラックス航空 台中、高雄と熊本結ぶ路線の開設を検討 県に伝達
熊本日日新聞 -
熊本県内第三セクター鉄道 南阿蘇、くま川、肥薩おれんじ…天災にめげず三者三様の道筋【移動の足を考える 第4部 地域交通の今①】
熊本日日新聞 -
肥薩線「山線」の復活願う 沿線住民のグループが集会 人吉市、熊本県内外から60人
熊本日日新聞 -
【とぴっく・熊本市】開通前道路を疾走
熊本日日新聞 -
<解説・熊本市当初予算案> 交通渋滞対策を新たに重点化 楽観できない財政状況
熊本日日新聞 -
自転車ヘルメット着用モデル事業所を指定 玉名署
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
コロッケ「ものまね道」 わたしを語る
ものまね芸人・コロッケさん
熊本市出身。早回しの歌に乗せた形態模写やデフォルメの効いた顔まねでデビューして45年。声帯模写も身に付けてコンサートや座長公演、ドラマなど活躍の場は限りなく、「五木ロボ」といった唯一無二の芸を世に送り続ける“ものまね界のレジェンド”です。その芸の奥義と半生を「ものまね道」と題して語ります。