プレミアム会員限定
沿線住民「ありがたい」、人口減に複雑な心境も 肥薩線の鉄路復旧へ基本合意 自治体「通勤通学の利用を促進」
2020年7月豪雨で被災したJR肥薩線について、熊本県と国、JR九州が鉄路復旧で基本合意した3日、沿線の住民から「ありがたい」と歓迎する声や「人口減の中、元の状態がいいのか」とする意見が聞かれた。沿線自治体は「復旧後の観光需要や日常利用の...
残り 744字(全文 864字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本豪雨-
熊本豪雨の仮設入居438人に
熊本日日新聞 -
人吉市「くまりば」内の温泉復旧 5月1日から 源泉かけ流し、ヒノキ造りの湯船
熊本日日新聞 -
被災した八代市坂本村の農地、復旧の軌跡を動画に 市が制作、職員ら心情交え解説
熊本日日新聞 -
肥薩線・人吉-吉松間の復旧、「熊本、宮崎、鹿児島の3県交えた会議体で方向性」 JR九州社長
熊本日日新聞 -
土地区画整理事業で安全祈願祭 豪雨被災の人吉市紺屋町 28年度内完了目指す
熊本日日新聞 -
豪雨時の事前行動計画、町内会ごとに作成 人吉市・西瀬校区
熊本日日新聞 -
要支援者の避難誘導を議論 梅雨入り控え、球磨村で防災会議
熊本日日新聞 -
熊本豪雨で被災の坂本橋、新橋の架設始まる 八代市坂本町 工期は25年2月まで
熊本日日新聞 -
振興の財源やスケジュール、国と熊本県に要望 五木村議会のダム対策調査特別委
熊本日日新聞 -
TSMC進出関連「渋滞解消」「地下水保全」で推進本部 熊本県の木村知事就任 五木・相良村を18日訪問
熊本日日新聞