JR九州「持続可能性に一定のめど」 熊本県知事、社長のトップ会談で決断 肥薩線の鉄路復旧で基本合意

熊本日日新聞 2024年4月3日 21:04
検討会議後、報道陣の質問に答えるJR九州の松下琢磨総合企画本部長=3日、県防災センター(谷川剛)

 JR九州はこれまで、肥薩線の鉄路での復旧に慎重な姿勢だった。八代-人吉間の復旧で基本合意した3日の検討会議に出席した松下琢磨総合企画本部長は、「日常利用について熊本県と地域の方々の考えが示され、肥薩線の持続可能性について一定のめどが立った...

残り 519字(全文 639字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本豪雨