能登半島地震、児童・教員の心のケア必要 熊本県教委の支援チームが指摘

熊本日日新聞 2024年1月21日 17:40
地震被害で学校全体が傾斜した石川県輪島市の小学校の教室。床が反り上がっている=15日(熊本県教育委員会提供)

 能登半島地震で被災した石川県輪島市の学校現場で、熊本県教育委員会の教員らでつくる「県学校支援チーム」が活動している。12~16日には現地の情報を把握する先遣隊として、同チームを統括する教育政策課の弓掛邦彦政策調整審議員(52)と、過去の災...

この記事は会員限定です。

ログイン後、購入するとお読みいただけます。

残り 1311字(全文 1431字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本地震