熊本城「宇土櫓続櫓」の石垣、復旧に向け解体作業に着手 28年度の積み直し完了目指す
熊本地震で被災した熊本城宇土櫓[やぐら](国重要文化財)の五階櫓に接続する続櫓の石垣の復旧に向けて、熊本市は21日、一部石垣の解体作業を始めた。2025年9月末までに解体を終え、28年度中の積み直し完了を目指す。 市によると、続櫓は一...
残り 414字(全文 534字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の文化・芸能-
墨塗り小中学生、豊作願いしめ縄配り 山鹿市・阿佐古地区 600年続く「かせいどり打ち」
熊本日日新聞 -
【わがまち民芸品⑨】小石原焼(福岡県東峰村) 素朴さ守り現代風に 九州・沖縄県紙合同企画
熊本日日新聞 -
何もかも受容し肯定する言葉 長谷川櫂【故郷の肖像⑨第2章・よかよかの明暗】
熊本日日新聞 -
五高と熊本大 写真で見比べ 記念館で展覧会 3月25日まで
熊本日日新聞 -
第73回独立書展=熊本県関係【文化圏】
熊本日日新聞 -
熊本市くまもと工芸会館で桃の節句展【文化圏】
熊本日日新聞 -
伸びやかな117点 御船高芸術コース発表会【文化圏】
熊本日日新聞 -
八代市旧厚生会館の解体賛否問う住民投票条例案、27日から市議会臨時会で審議 31日に採決
熊本日日新聞 -
園児の水彩画670点 県美本館で「いのちかがやく子ども美術展」19日まで【文化圏】
熊本日日新聞 -
熊本市の「伊邪那岐神社米おし」に市郷土文化財認定書を授与
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。