【熊本・能登地震 重なる課題】被災の子どもに長期的な支援を 環境変化で新たなストレス 熊本でも今なお「心のケア」必要
最大震度7を観測した能登半島地震では建物の倒壊が相次ぎ、多くの子どもが余震への不安の中で避難生活を送っている。同じく余震が続いた熊本地震では、心のケアが必要な子どもの数がはっきりと減少に転じるまで3年半かかった。仮設住宅への転居など環境の...
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