教壇に立つ喜び、毎日奮闘 県教委のペーパーティーチャー採用 20年ぶり復帰の北川さん「生徒と成長したい」【いま、学校は】
深刻な教員不足に対応するため、県教育委員会は今年1月、免許を持ちながら教壇に立っていない「ペーパーティーチャー」を対象に初めて講習会を開き、本年度から受講者のうち18人が臨時採用講師(臨採)として教職に就いた。松橋西支援学校の北川理恵講師...
残り 1193字(全文 1313字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の教育・子育て-
熊本大、研究力強化支援大学に追加 文科省の「J-PEAKS」
熊本日日新聞 -
県公立高入試前期、平均倍率1・63倍 願書受け付け締め切る
熊本日日新聞 -
自転車で酒気帯び運転、小学校教頭を懲戒処分 停職3カ月 熊本市教委
熊本日日新聞 -
【とぴっく・合志市】合志小で創立150周年記念式典
熊本日日新聞 -
教員採用試験、大学3年も受験可に 熊本市教委、今夏から 人材確保へ囲い込み
熊本日日新聞 -
県立中3校で210人合格 入試結果を小学校長に通知
熊本日日新聞 -
「木組み」工法のベンチ寄贈 熊本県内の小中学校6校に 阿蘇中央高生が製作
熊本日日新聞 -
食品廃棄物使った飼料の実践例紹介 熊本県内の農業高校が研修会 熊本市南区の熊本農高
熊本日日新聞 -
子どもたち、マジシャンなりきり 天草ショーゴさんがマジック教室 天草市
熊本日日新聞 -
【とぴっく・玉名市】大学生が市公有地の利活用策を提案
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。