新型コロナ「第9波」、熊本県知事「落ち着いた」 4週連続で感染者減少
![定例記者会見で新型コロナウイルスのワクチン接種を呼びかける蒲島郁夫知事=4日、県庁](/sites/default/files/styles/crop_default/public/2023-09/IP230904TAN000017000_02.jpg?itok=4q0KGuom)
熊本県の蒲島郁夫知事は4日の定例記者会見で、新型コロナウイルスの流行「第9波」に関し「感染者の減少傾向が続いており、落ち着いてきている」との認識を示した。 8月21~27日の1週間、熊本県内80定点医療機関から報告があった感染者数は1...
残り 327字(全文 447字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
新型コロナ-
阿蘇市の宿泊施設、251万円不正受給 「再発見の旅」助成金を返還
熊本日日新聞 -
未知の感染症に備え 人吉市で接触避ける患者移送訓練 保健所、消防など参加
熊本日日新聞 -
熊本県内でインフル「警報」続く 新型コロナ、感染性胃腸炎も増加 救急外来の逼迫予想も
熊本日日新聞 -
コロナワクチン被害、熊本県内で累計111人に 前回公表の5月時点から16人増
熊本日日新聞 -
熊本市長がコロナ感染 29日の定例市議会開会日は欠席
熊本日日新聞 -
5年ぶり「赤十字フェスタ」 子どもたちが医師や看護師の仕事体験
熊本日日新聞 -
天草市長がコロナ感染
熊本日日新聞 -
旅行割事業の混乱 県が謝罪文書をHPに掲載 知事「事業者の名誉を毀損した」
熊本日日新聞 -
熊本県の2025年度予算編成、重点事業の「優先枠」設定 新基本方針枠ほか、熊本地震、20年豪雨も
熊本日日新聞 -
熊本市、税収が過去最高に 2023年度1280億円 コロナ5類移行で経済活発化
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。