やさしい甘さと食感が特徴 イチジクの出荷ピーク 熊本・宇城市
JA熊本うき(宇城市)でイチジクの出荷がピークを迎えている。やさしい甘さと食感が特徴で、熊本県内を中心に広島県や福岡県にも出荷する。 同JAによると、県内出荷分のほとんどを、三角町や不知火町など同市の農家25軒が栽培。5月から出荷が始...
残り 264字(全文 384字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の経済ニュース-
熊本市電の乗客、13%増の1008万人 2023年度、コロナ禍前の9割以上の水準
熊本日日新聞 -
【独自】半導体企業や大学を集積…「サイエンスパーク」、熊本が念頭 三井不動産、台湾最大の研究機関と連携 TSMC進出、熊本県の構想に着目
熊本日日新聞 -
JA菊池、不適切な事務処理認める 本紙報道の自動車共済契約で 該当の職員「厳重注意処分」に
熊本日日新聞 -
極早生ミカン、香り爽やか 苓北町と宇城市で出荷、選果始まる
熊本日日新聞 -
駐日インド大使「熊本とのビジネス交流活発に」 木村知事と意見交換
熊本日日新聞 -
TSMC第3工場 「熊本県内誘致は中止を」 共産党県委員会が県に申し入れ
熊本日日新聞 -
半導体と農業「両立へ知恵出す」 林官房長官 熊本市で講演 自民党総裁選で立候補予定
熊本日日新聞 -
熊本県内の「企業版ふるさと納税」過去最多に 2023年度、県と45市町村で7億3190万円 災害復旧や子育て支援に活用
熊本日日新聞 -
アサリものりも… 熊本県内の海面漁業者 2166経営体で過去最少に 5年で23%減 2023年漁業センサス 中高年世代中心に廃業加速
熊本日日新聞 -
電動自転車で天草西海岸ぐるり 富岡港などに観光用20台配備 25年1月まで実証事業
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「債券投資を知ろう」編。9月13日(金)に更新予定です。