連載・企画
平成の大合併20年 まちとくらしの現在地
市町村の行財政効率化を主目的に、国の主導で進められた「平成の大合併」。熊本県内は03年4月のあさぎり町を皮切りに17市町村が誕生し、94あった市町村は45に再編されました。 25年は10市町村が合併から20年の節目を迎えます。 この20年で私たちの住むまちや暮らしはどう変わったのか。市町村へのアンケート結果や各種統計を分析したデータ、現場からの報告を交え、人口格差、行政機構や地域産業の変化などを検証します。
市町村の行財政効率化を主目的に、国の主導で進められた「平成の大合併」。熊本県内は03年4月のあさぎり町を皮切りに17市町村が誕生し、94あった市町村は45に再編されました。 25年は10市町村が合併から20年の節目を迎えます。 この20年で私たちの住むまちや暮らしはどう変わったのか。市町村へのアンケート結果や各種統計を分析したデータ、現場からの報告を交え、人口格差、行政機構や地域産業の変化などを検証します。
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。