〝周辺部〟でも人口増　旧千丁町、久木野村、泗水町　交通アクセス、安い地価…移住者呼び込む【連載・平成の大合併20年　第1部「人口」㊦】　

熊本日日新聞 2024年12月17日 22:30
農地を転用して造成が進む八代市千丁支所の隣にある住宅用地。後方にも住宅街が広がる＝11月21日、八代市

　「平成の大合併」以降の20年間で熊本県内の旧94市町村の8割以上が人口減に直面する一方、合併で〝周辺部〟となりながらも人口を増やしている旧町村もある。八代市の旧千丁町、南阿蘇村の旧久木野村、菊池市の旧泗水町だ。いずれも交通アクセスや生活利...

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平成の大合併20年　まちとくらしの現在地

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