一斉の臨時休校せず 新型コロナで熊本県教委 授業や部活で防止策徹底

熊本日日新聞 | 01月15日 11:30

 新型コロナウイルス感染症の急拡大に伴う熊本県独自の緊急事態宣言を受け、県教育委員会は14日、一斉の臨時休校はせず、感染防止策を徹底した上で通常の授業を続けることを県立学校や各市町村教委に通知した。

 「地域一斉の臨時休校は避けるべき」とする文部科学省の方針を踏まえた対応で、期間は緊急事態宣言と同様に2月7日まで。

 通知によると、授業ではグループ学習のほか、理科の実験と観察、音楽の合唱や管楽器の演奏、家庭科の調理実習、体育の密集する運動などは行わないとした。

 部活動では、身体の接触や大きな発声を伴う活動を避けるほか、他校との練習試合や合宿などは県内外を問わずに控えてもらう。進学に影響する公式大会やコンクールなどへの参加は認める。

 2月から始まる県立高の入試も、感染防止策を取り入れた上で予定通り実施する。

 熊本市教委は、対応策をホームページに掲載。感染への不安から登校を控える児童生徒は、オンライン授業で学習をサポートする。(臼杵大介、澤本麻里子)

記事アクセスランキング

  1. ${ranking.title}

※アクセス数(24時間以内)を元に集計

フォローする

  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • youtube
  • note