ノロウイルスで65人食中毒 宇城市の弁当店を営業停止処分

熊本日日新聞 | 01月14日 17:26

 熊本県は14日、宇城市の弁当店「あらきや」が調理した食事や弁当を食べた65人が、ノロウイルス感染による食中毒になったと発表した。重症者はおらず、全員快方に向かっている。県内での食中毒発生は今年初めて。

 同店は9日から営業を自粛しており、県宇城保健所は14、15の2日間を営業停止処分にした。

 県健康危機管理課によると、同店が6、7日に宇城地域や熊本市の4カ所の事業所で提供した弁当などを食べた104人のうち、65人に嘔吐[おうと]や下痢、発熱の症状が出た。うち31人が医療機関を受診した。

 8日に事業所から連絡を受けた宇城保健所が有症者や調理従事者の便を調べ、ノロウイルスを検出。同店を原因施設と断定した。食材に使った千切りキャベツからウイルスが見つかっており、原因かどうかを調べている。(中尾有希)

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