大雪に警戒を、平野部も積雪15センチ予想 強風、交通に乱れも 今冬一番の寒気

熊本日日新聞 | 2023年1月24日 12:55

防寒着に身を包み通勤や通学する人たち。奧はJR熊本駅=24日午前8時10分ごろ、熊本市西区(谷川剛)

 九州上空に流れ込んでいるこの冬一番の強い寒気を受け、熊本地方気象台が県内に大雪への警戒を呼びかけている。25日午前6時までの24時間の降雪量予想は、山地25センチ、平地15センチ。

 24日の県内は強風に見舞われ、気象台によると、正午までの最大瞬間風速は、阿蘇18・3メートル、牛深17・6メートル、熊本17・3メートルなど。最低気温は阿蘇がマイナス2・2度になるなど、山間部を中心に氷点下を観測した。今後も風は強まると予想。雪を伴った暴風、雪による視界不良、農作物や農業施設の管理、低温による水道管の凍結に注意を呼びかけている。

 天草エアラインは24日、強風と降雪予報のため、天草-福岡間2往復と天草-熊本間、熊本-大阪間各1往復の計4往復8便を欠航。海上の強風でフェリー各社の欠航も相次いだ。(中原功一朗、岡本遼、上島諒)

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