「工場長ゲーム」で環境配慮学ぶ【ほっとフォト】

熊本日日新聞 | 2022年9月22日 08:43

「工場長ゲーム」を楽しむ玉陵小の児童ら=玉名市

 熊本県玉名市の玉陵小5年生約40人が16日、ボードゲーム「工場長ゲーム」で環境に配慮したものづくりを学んだ。ゲームは、ブリヂストンと企業教育研究会(千葉市)が開発。地元のブリヂストン熊本工場の社員らが講師を務めた。社会の授業の一環。

 サイコロを振って駒を進めて、工場設備などを表すカードを集め、お金と環境に配慮したことを示すエコポイント(EP)をバランス良く稼ぐ。児童たちはすぐにルールを覚え、工場長の気分でゲームを楽しんだ。

 設備を増やすと決算でお金を多く稼げるが、EPが減る。逆に再生可能エネルギーを導入するとEPを増やせるが、お金を多めに負担するなど、悩み所が多い。赤星和奏さんは「難しかったけど、楽しく環境のことを勉強できた」と笑顔だった。(隅川俊彦)

ランキング

イベント情報