熊本県内のノリ養殖の担い手、10年で34%減 高額な設備投資が参入の壁、後継者不足も
ノリ養殖を担う熊本県内の経営体が2021年度までの10年間で34%減ったことが21日、県議会一般質問で報告された。436経営体から289経営体に減少。高額な投資が参入の壁になっているという。 県水産振興課によると、新規参入には漁船の購...
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