赤潮被害で養殖業者を独自支援 津奈木町、魚の廃棄費用全額補助
7月下旬から八代海沿岸で発生した大規模な赤潮被害を受け、津奈木町が養殖業者に対して、廃棄する魚の処理費用を全額補助することが15日、分かった。自治体による独自の支援策は初めて。 津奈木漁協の要請を受け、8月に交付を決定した。町農林水産...
残り 369字(全文 489字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
菊水南小跡地、地元住民「買い戻し、災害避難所に」 和水町に要望書 購入の食品メーカー、事業未着手
熊本日日新聞 -
【とぴっく・菊陽町】福祉施設に作業工賃贈呈
熊本日日新聞 -
【とぴっく・玉名市】くまもと県北病院でクリスマスコンサート
熊本日日新聞 -
【速報】同性婚訴訟 熊本、福岡のカップル上告
熊本日日新聞 -
迎春準備着々…阿蘇神社で恒例「すす払い」
熊本日日新聞 -
売り切れ御免の人気店「3時のドーナツ」、山鹿市に初の店舗 開業2年で悲願 横手夫妻「地元を盛り上げたい」
熊本日日新聞 -
熊本高専熊本キャンパス、全国ロボコンコンテスト準V 八代も「技術賞」
熊本日日新聞 -
熊本市の田崎市場、しめ飾りの競り最盛期
熊本日日新聞 -
【とぴっく・荒尾市】バスケットボール全国大会出場を報告
熊本日日新聞 -
【とぴっく・菊池市】応援大使任命式
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「成年後見制度」。12月27日(金)に更新予定です。