プレミアム会員限定

遊休施設活用、移住促進狙う 熊本県内自治体 サテライトオフィス整備進む

熊本日日新聞 2022年9月21日 09:48
芦北町が2カ所目として開設した「サテライトオフィス田浦」。移住・定住促進などを図ろうと、県内の各自治体が整備を進めている=芦北町

 熊本県内の自治体がITや事務系の企業を呼び込むため、サテライトオフィスの整備を進めている。遊休施設の有効活用や移住・定住促進を図る狙い。国が地域活性化策として掲げる「デジタル田園都市国家構想」などに絡む交付金が自治体の追い風となっている。...

この記事は「プレミアム会員(熊日定期購読の方)」限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。

残り 1678字(全文 1798字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本の経済ニュース