風の音がすごくて不安… 台風14号、熊本県内で1万人超が避難
台風14号が熊本県内に近づいた18日、事前の警戒呼びかけもあって県内では1万人超が避難した。3連休中にもかかわらず、交通機関は大半がストップ。県民の多くは避難所や自宅で不安な夜を迎えた。 県によると、午後5時現在、玉東町を除く44市町...
残り 397字(全文 517字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
防災くまもと-
【速報】熊本市西区など震度1
熊本日日新聞 -
人吉市、災害時の避難路整備に着手 「温泉町地内1号線」拡幅 熊本豪雨受け事業化
熊本日日新聞 -
天草孤立想定し災害訓練 ボランティアセンター設置、運営 天草市社協 初の大規模訓練
熊本日日新聞 -
防災用おにぎり「いざという時に安心」 球磨人吉の里山を守ろう会が取り組み 南稜高生試食
熊本日日新聞 -
【速報】熊本市西区など震度3
熊本日日新聞 -
【速報】熊本市西区で震度1
熊本日日新聞 -
防災・減災の研究、取り組み紹介 熊本大五高記念館で企画展
熊本日日新聞 -
【とぴっく・天草市】災害時の情報提供で協定
熊本日日新聞 -
ポリ袋調理で災害時もおいしく 七滝中央小(御船町)児童、炊飯に挑戦
熊本日日新聞 -
青パパイア「クセなくおいしい」 熊本県立大生が水上村の耕作放棄地で栽培、収穫
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「多重債務編」。10月4日(金)に更新予定です。