献血バス辞退相次ぐ 熊本県血液センター、「コロナ対策万全」企業の協力求める

熊本日日新聞 2021年1月20日 10:50
感染防止対策が取られた献血バスの車内。採血スタッフとベッドの協力者の間はアクリル板で仕切られている=15日、熊本市東区の県赤十字血液センター

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、熊本県が独自の緊急事態宣言を発令した14日以降、献血の協力者が激減している。特に献血バスの企業などでの受け入れ中止が相次ぎ、輸血用血液の在庫が激減している状況だ。県赤十字血液センターは「このままでは医療...

残り 580字(全文 700字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
新型コロナ