プレミアム会員限定

<水俣曼荼羅 あの時>㊤ 「ラストシーン、笑顔で締めくくれて良かった」 患者支援を続ける伊東紀美代さん

熊本日日新聞 2022年8月1日 22:42
長年小児性・胎児性患者やその家族を支える伊東紀美代さん=水俣市

 水俣病の被害を拡大させた国と熊本県の責任が確定した2004年の関西訴訟最高裁判決から15年にわたり、患者の暮らしやその後の裁判闘争を記録した映画「水俣曼荼羅[まんだら]」。水俣市で6日、一般向け上映会が初めて開かれるのを前に、映画に登場す...

この記事は「プレミアム会員(熊日定期購読の方)」限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。

残り 767字(全文 887字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
水俣病