新たな派生型「BA・5」、熊本県内で初確認 新型コロナ 国内で4都県目

熊本日日新聞 | 2022年6月16日 20:12

 熊本市は16日、市内の30代女性が新型コロナウイルスのオミクロン株派生型の「BA・5」に感染しているのを確認したと発表した。BA・5の感染判明は県内では初めて。国内では東京、島根、佐賀に次いで4都県目。

 市によると、5月17日~6月6日に確認された感染者の中から48人の検体をゲノム(全遺伝情報)解析し、このうち1人がBA・5と15日に判明した。

 女性は6月上旬に発症し、数日間は発熱があったものの軽症で、既に自宅療養を終えている。海外渡航歴や県外への訪問歴はないという。

 BA・5は、国内で流行の主流となっているBA・2より感染力が強い可能性がある。市保健所は「マスクの着用や手洗いなどこれまで通りの感染防止対策を徹底してほしい」と呼びかけている。(久保田尚之)

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