JR九州、熊本県関係で16本減便 9月ダイヤ改正 「かわせみ やませみ」熊本-宮地間で運行
JR九州が10日発表した9月23日実施予定のダイヤ改正によると、熊本県関係では鹿児島、豊肥両線で乗客の少ない時間帯を中心に計16本減便する。 鹿児島線では午前9時~午後3時台の荒尾や玉名、熊本発の上下線計10本を減便。豊肥線では肥後大...
残り 241字(全文 361字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の経済ニュース-
東証の取引時間30分延長、熊本県内の反応は? 初日は「注文少ない」、理由にあの大イベントも…
熊本日日新聞 -
九州FGが2025年3月期の業績予想を上方修正 純利益285億円に
熊本日日新聞 -
チャイナエア、熊本支店を開設 熊本や南九州での営業強化 台湾の魅力をPR
熊本日日新聞 -
東陽ショウガで絶品丼! 八代市 PR祭、初のコンテスト
熊本日日新聞 -
TSMC熊本工場 採取の地下水「75%を再利用へ」 水処理を細分化「水1滴を4回使用めざす」
熊本日日新聞 -
地下水保全、阿蘇地域の役割は? 地元農家ら100人が初の勉強会
熊本日日新聞 -
カスミソウ、「いい夫婦の日」向け需要高まる【ただいま入荷中@熊本花市場】
熊本日日新聞 -
PIF融資、熊本県内企業に広がり 地銀推進、信用金庫も参入 自社の取り組み「評価書」でアピール
熊本日日新聞 -
TSMC進出の菊陽町、大津町のマンション平均家賃、熊本市上回る 単身向けの上昇際立つ
熊本日日新聞 -
肥薩おれんじ鉄道、副駅名を「ネーミングライツ」 全28駅でパートナー募集 年間33万~132万円
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「損害保険」。11月14日(木)に更新予定です。