球磨焼酎、豪雨被災乗り越え完成 人吉市の大和一酒造元 新商品を7月発売

熊本日日新聞 2022年6月8日 06:29
球磨焼酎「球磨川」を詰めた一升瓶にキャップシールを張る下田文仁さん(左)=人吉市

 2020年熊本豪雨で被災した球磨焼酎の蔵元「大和一酒造元」(人吉市下林町)が、復旧後に仕込んだ新商品「球磨川」が完成し、7日から瓶詰め作業を始めた。豪雨から丸2年の7月4日に発売する。  同社の蔵は球磨川からあふれた濁流に高さ3メートル...

残り 369字(全文 489字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本豪雨