限定販売、ハニーローザのパン味わって 玉東町の観光施設で7日から

熊本日日新聞 | 2022年6月6日 09:15

限定発売するハニーローザのデニッシュ(右)とシュトレン(左)=玉東町

 生産量の少なさから「幻のスモモ」と呼ばれるハニーローザをPRしようと、全国一の産地・熊本県玉東町が、果肉を使ったデニッシュとシュトレンの2種類のパンを開発した。観光拠点施設「ぷらっとぎょくとう」で7日から限定販売する。

 同町は昨年、ハニーローザの収穫期に合わせ、生果を挟んだフルーツサンドを発売。連日、開店後すぐに売り切れるほど好評だったため、今年も同町のパン店「ベーカリーアウローラ」と協力し、新たな加工品を開発した。

 デニッシュは、甘めのパン生地の上に、煮詰めた果汁を混ぜた生クリームと1個分の皮付きの生果をトッピング。高い甘みとさっぱりとした酸味が味わえる。シュトレンにはハニーローザと町特産のミカン、イチゴのドライフルーツをふんだんに使った。

 「2種類のパンで、生果とドライフルーツの両方を楽しめる。10日程度と短い旬の時期に、ハニーローザを広くPRしたい」と同町企画財政課の上村健二さん(42)。

 シュトレンは2200円で、30本の限定生産。デニッシュは380円で、1日最大70個販売。収穫が終わる6月下旬には販売を終了する見込み。(丸山伸太郎)

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