プレミアム会員限定
肥薩線復旧、JRの負担最大9割減に 橋架け替えなど公共事業で 国交省など試算
国土交通省とJR九州は20日、2020年7月豪雨で被災したJR肥薩線の復旧費約235億円について、同社の負担額を最大9割減の約25億円まで圧縮できるとの試算を示した。流失した球磨川の鉄橋2本の架け替えなどを災害復旧や治水対策の公共事業で担...
残り 719字(全文 839字)
KUMANICHIPICK
くまにちレコメンドPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本豪雨-
要支援者の避難誘導を議論 梅雨入り控え、球磨村で防災会議
熊本日日新聞 -
豪雨被災の坂本橋、新橋の架設始まる 八代市坂本町 工期は25年2月まで
熊本日日新聞 -
振興の財源やスケジュール、国と熊本県に要望 五木村議会のダム対策調査特別委
熊本日日新聞 -
TSMC進出関連「渋滞解消」「地下水保全」で推進本部 熊本県の木村知事就任 五木・相良村を18日訪問
熊本日日新聞 -
五木村長、川辺川「流水型ダム」受け入れへ 21日、村民集会で説明 地元首長の協議会は「早期着工」要望
熊本日日新聞 -
熊本・五木村長、ダム受け入れへ 貯水時に一部が水没 21日に村民に説明
熊本日日新聞 -
道の駅坂本、解体は7月以降に延期 八代市
熊本日日新聞 -
歴代の熊日キャップが振り返る〝史上最長〟の熊本県政【蒲島県政4期の軌跡㊦】
熊本日日新聞 -
川辺川の流水型ダム判断「村民の前で」 五木村長が明言、21日に集会
熊本日日新聞 -
熊本豪雨で被災の「釜田醸造所」が復活の一滴 人吉市のしょうゆ業者 「長いようで、あっという間」
熊本日日新聞