胎児性患者ら鑑賞 「9人の写真家が見た水俣」展
「水俣・写真家の眼[め]プロジェクト」の写真家たちがカメラを向けてきた胎児性水俣病患者らが14日、熊本市中央区の新聞博物館で開催中の写真展を鑑賞し、若かった自分の写真を見て当時を懐かしんだ。トークイベントも聞いた。 水俣市の坂本しのぶ...
残り 241字(全文 361字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
水俣病-
胎児性・小児性水俣病患者「どの地域でも支援を」 水俣市のNPO・永野さん、熊本市で講演
熊本日日新聞 -
立民、水俣病問題の最終解決へ法案準備 1月通常国会へ提出目指す
熊本日日新聞 -
水俣病の県処分への不服審査、2人の請求を棄却 国審査会
熊本日日新聞 -
元朝日新聞記者・杉本氏「官僚は人事やメンツ優先した」 熊本市で講演、「Y氏裁決放置事件」振り返る
熊本日日新聞 -
「水俣病と知られたくない」…故郷離れても孤独の日々 京都府在住の76歳男性 差別、偏見に翻弄、患者認定も「楽しみは少ない」
熊本日日新聞 -
水俣市の高岡医師の著書「水俣病と医学の責任」、日本医学ジャーナリスト協会賞の優秀賞 研究者の不作為指摘
熊本日日新聞 -
水俣病患者、一人一人に焦点 写真家・小柴さん(大阪)10年ぶり写真集
熊本日日新聞 -
水俣病の感覚障害に「中枢説」採用 関西訴訟、水銀被害を幅広く認定 主張は変わらぬ国と県、立証した医師「理不尽」
熊本日日新聞 -
水俣病対策費11億円計上 環境省、24年度補正予算案 25年度事業を前倒し
熊本日日新聞 -
「公徳賞」にKYOと花田・学園大シニア客員教授 文化、教育で功績
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「金融ADR」。12月13日(金)に更新予定です。