子ども3人以上 「意外」な増加 熊本の9割市町村 手厚い支援背景か
全国的な少子化で18歳未満の子どもがいる「子育て世帯」が減る中、熊本県内では9割の市町村で子育て世帯に占める3人以上の多子世帯の割合が増加したことが熊日の分析で分かった。2015年と20年の比較で多子世帯の数自体が増えた自治体も3割あり、...
残り 650字(全文 770字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
ロースコアの展開持ち込めるか 熊本ヴォルターズ 14、15日に青森戦 バスケ男子B2
熊本日日新聞 -
介護、ラン、そして「YOU・I タイム」…毎日「夢中」 12回の転校経験した介護職員・木本さん(69)【働いて学んで ゆうあい中生徒の日々①】
熊本日日新聞 -
【写真連載・紅葉彩々③】燃える木々
熊本日日新聞 -
【とぴっく・八代市】イ業振興に寄付金贈呈
熊本日日新聞 -
【独自】大西熊本市長の資金管理団体、受注企業の役員64人から献金 18~23年、3千万円 専門家「癒着を疑われる」「税金が還流」
熊本日日新聞 -
熊本でインフルエンザ急拡大 前週の2・6倍、学年、学級閉鎖相次ぐ 県感染症情報
熊本日日新聞 -
リブワーク、高強度の木材住宅を1月発売 帝人(東京)開発の建築材採用 柱、壁減らし、広い空間確保
熊本日日新聞 -
ロアッソ熊本、アドミラルとユニホーム契約 サッカーJ2
熊本日日新聞 -
阿蘇中岳噴火に備え訓練実施 警察や消防など29機関
熊本日日新聞 -
熊本県立中、倍率1・5倍台 25年度入試の出願状況発表 宇土、玉名、八代の3校
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「金融ADR」。12月13日(金)に更新予定です。