根拠ある判断材料、有権者に 熊日「読者と報道を考える委員会」第12期・第2回 詳報
![昨年10月の衆院選や戦争報道などをテーマに意見が交わされた「読者と報道を考える委員会」の第12期・第2回会合=1月17日、熊本市中央区の熊日本社(石本智)](/sites/default/files/styles/crop_default/public/2025-02/IP250117TAN000198000_03.jpg?itok=ZQR4bf5X)
熊本日日新聞社の報道を検証する第三者機関「読者と報道を考える委員会」は1月17日、第12期の第2回会合を熊本市中央区の熊日本社で開いた。元熊本大大学院教授の宮瀬美津子氏とIT企業経営の増田一哉氏、弁護士の村田晃一氏の3委員が、昨年10月の...
残り 4279字(全文 4399字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
鉱工業生産指数、2カ月ぶり低下 熊本県内の24年11月
熊本日日新聞 -
九州7県の銘酒とオリジナルおつまみ味わって 都内でPRイベント 熊本のメニューは?
熊本日日新聞 -
無免許事故で懲戒処分「妥当」 熊本地裁、公立多良木病院企業団課長の請求棄却
熊本日日新聞 -
【とぴっく・熊本市】全日本剣道連盟少年剣道教育奨励賞の伝達式
熊本日日新聞 -
荒尾市の一般会計予算案、過去最大に 4・2%増の274億7000万円 人件費や資材費が高騰
熊本日日新聞 -
バスケ漫画「Deep3」作者・飛松さん、山鹿市の母校三玉小のキャラクターをデザイン 学校創立150周年記念で
熊本日日新聞 -
山江村に「ゴリラ岩」発見 球磨川支流沿いの急斜面 地元在住の田村さん「観光スポットに」
熊本日日新聞 -
DF大西が負傷で離脱 ロアッソ熊本
熊本日日新聞 -
筑前博多の伝統工芸品展【文化圏】
熊本日日新聞 -
【とぴっく・人吉市】球磨工高で防災講話
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
コロッケ「ものまね道」 わたしを語る
ものまね芸人・コロッケさん
熊本市出身。早回しの歌に乗せた形態模写やデフォルメの効いた顔まねでデビューして45年。声帯模写も身に付けてコンサートや座長公演、ドラマなど活躍の場は限りなく、「五木ロボ」といった唯一無二の芸を世に送り続ける“ものまね界のレジェンド”です。その芸の奥義と半生を「ものまね道」と題して語ります。