水俣病を知る 天草から 移住の女性2人組、写真展や上映会など企画
天草市で古本屋兼ギャラリーカフェ「本屋と活版印刷所の屋根裏」を営む森本千佳さん(49)と、彫刻や身体表現を中心としたアーティスト、大橋範子さん(48)=同市=が、「天草で水俣病を知る会」を立ち上げた。展覧会や当事者の話を聞く催しを通じて、...
残り 602字(全文 722字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
水俣病-
原爆訴訟、ガザ人道問題…「命の線引きがなされている」 フォトジャーナリスト安田さん、水俣市で講演 「相思社」50年記念で企画
熊本日日新聞 -
水俣病集団訴訟 弁護団事務局長が「全員棄却」判決を批判 熊本学園大・水俣学講義 「被害把握しない国を免責」
熊本日日新聞 -
「水俣病センター相思社」設立50周年で記念イベント 11月3、4日に水俣市
熊本日日新聞 -
水俣病認定、申請者名が漏えい 熊本県が別人に文書誤送付
熊本日日新聞 -
近代化問い、思想深め合う 「言葉果つるところ」新版 石牟礼道子さん、鶴見和子さんが対話
熊本日日新聞 -
「除斥期間」適用の制限、水俣病訴訟にも 原告・弁護団、熊本市でシンポジウム
熊本日日新聞 -
水俣病、新たな救済制度「必要」が4党 集団訴訟の団体、衆院選を前に公開質問状
熊本日日新聞 -
環境省マイク遮断、「聞く力」どこに…国会に動き、水俣病解決へ患者団体「政治の力を」【2024年衆院選・くまもとの未来】
熊本日日新聞 -
8か国の行政官、水俣病の語り部と交流 JICAプログラムで歴史や教訓学ぶ
熊本日日新聞 -
環境省特殊疾病対策室長に就任した森桂さん【人ひと】
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「損害保険」。11月14日(木)に更新予定です。