「委員と検査手法、再検討を」 水俣病全国連が環境相に意見書
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水俣病集団訴訟の原告らでつくる「ノーモア・ミナマタ被害者・弁護団全国連絡会議」は21日、不知火海沿岸の住民健康調査についての検討会と、浅尾慶一郎環境相宛てに、被害者側の医師らを検討会の委員に加え、議論をやり直すよう求める意見書を送った。 ...
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熊本市出身。早回しの歌に乗せた形態模写やデフォルメの効いた顔まねでデビューして45年。声帯模写も身に付けてコンサートや座長公演、ドラマなど活躍の場は限りなく、「五木ロボ」といった唯一無二の芸を世に送り続ける“ものまね界のレジェンド”です。その芸の奥義と半生を「ものまね道」と題して語ります。