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エイズ治療薬開発、熊本の研究者も貢献 初報告から40年、熊本大ヒトレトロウイルス学共同研究センター長・松下修三さんに聞く

熊本日日新聞 2021年12月1日 10:36
満屋裕明さん(左)と松下修三さん

 1981年に世界で初めてエイズの症例が報告されてから、今年で40年。かつては「死の病」と恐れられたが治療法が進歩し、現在ではHIV(エイズウイルス)に感染しても発症を抑えられるようになった。治療薬の開発には、熊本の研究者も大きく貢献してい...

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