「アベノマスクの倉庫代わり?」 厚労省、介護施設に余剰の配布希望募る 熊本

熊本日日新聞 2021年11月12日 06:17
熊本市の介護施設に昨年、厚生労働省から届き、使われないまま保管されている布製マスク=同市南区

 国が新型コロナウイルス対策として調達し、余剰分の保管費6億円の無駄遣いを会計検査院から指摘された布製マスクについて、厚生労働省が改めて全国の介護施設に配布希望を募っていることが11日分かった。ただ、不織布マスクの供給不足はすでに解消されて...

この記事は会員限定です。

ログイン後、購入するとお読みいただけます。

残り 775字(全文 895字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
新型コロナ