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マダニ媒介の紅斑熱、昨年から倍増 熊本県感染症情報
11~17日の熊本県感染症情報によると、マダニが媒介する日本紅斑熱の患者2人が県内医療機関から報告された。昨年の倍近いペースで増えており、県健康危機管理課は「山や森林にはマダニが多く生息する。入る際は刺されないよう注意を」と呼び掛けている...
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