災害リスクを実感して 熊本県あさぎり町 豪雨被災地2カ所に防災標識

熊本日日新聞 2021年10月6日 17:49
浸水被害を受けた川瀬地区で防災標識を設置するあさぎり町の職員=同町

 熊本県あさぎり町は6日、昨年7月の豪雨で浸水被害を受けた須恵と深田東の各2カ所に、周辺の川が氾濫した場合の想定浸水位を示した防災標識を設置した。住民がハザードマップで示された災害リスクを実感できるようにするのが狙い。  総務課の職員3人...

この記事は会員限定です。

ログイン後、購入するとお読みいただけます。

残り 207字(全文 327字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本豪雨