見学者が「マイポテチ」作り体験 菓子メーカー湖池屋の九州阿蘇工場 8種類のパウダーをブレンド 

熊本日日新聞 | 2021年08月11日 19:30

湖池屋九州阿蘇工場の体験施設で記者が作ったポテトチップス(手前)。8種類の風味があるパウダーから、自分の好みの味を選んで組み合わせる=益城町

 スナック菓子メーカーの湖池屋(東京)が5日稼働させた九州阿蘇工場(熊本県益城町)には、見学者が好みの味のポテトチップス作りを体験できる施設が併設されている。新型コロナウイルスの影響で一般公開時期は未定。現地での発表会に参加した記者が、一足先に体験した。

 同社初の体験施設「湖池屋GOGO!ファクトリー」は工場の一角にある。すし店をイメージした清潔感のある空間。カウンターで待機するスタッフに手順を教わりながら、8種類の風味のパウダーをブレンドして「マイポテチ」の味を決める。

 優しい味が好みの記者は、「うまみ塩」と「青のり」の定番に加え、九州ご当地味の「タイピーエン」と「あごだし」の計4種類をチョイス。小さじ1杯ずつ小鉢に入れて混ぜ、味を確認した後、ポテチ入りの袋に加えてシャカシャカと振ると出来上がった。

 早速、口に運ぶと、コクがありつつもあっさりした味わいに仕上がっていた。「味のバリエーションは無限です」とスタッフ。別の風味も試したくなった。マイポテチの袋には味の名前やメッセージ、イラストを書き込める。持ち帰りもできるので、自分へのご褒美や大切な人へのプレゼントにお薦めだ。

 工場見学とマイポテチ作り体験は事前予約制で無料。9月以降の受け付け開始を目指しており、決まり次第、ホームページなどで告知するという。湖池屋には既に問い合わせが多数寄せられており、「まずは地元益城町の小中学生を受け入れた後、対象を広げたい。長い目で待っていてほしい」と話している。(中原功一朗)

「湖池屋GOGO!ファクトリー」の入り口。「工場アンバサダー」を務める古閑美保さんのパネルが迎える
湖池屋が九州阿蘇工場内に設けたポテトチップス作りの体験施設。すし店をイメージした清潔感のある空間が広がる
湖池屋九州阿蘇工場の体験施設でポテトチップスを作った時に入れる袋。味の名前などを書き込めるスペースがある

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