再び注目集める子宮頸がんワクチン 副反応懸念で接種激減も熊本県内増加傾向 冊子で判断材料提供

熊本日日新聞 2021年8月4日 10:00
熊本市が対象者に配布している子宮頸[けい]がんワクチン接種についての案内文書とリーフレット

 子宮頸[けい]がんの原因となるHPV(ヒトパピローマウイルス)感染を予防するワクチン接種が再び注目されている。昨年秋以降、厚生労働省作成のリーフレットが県内の対象家庭に届くようになったためだ。副反応の懸念から厚労省は8年前から積極的な接種...

残り 1189字(全文 1309字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
医療・健康