狂犬病対策、国境超え学ぶ 九州動物学院生がバリ訪問 現地学生と意見交換 撲滅の道探る
九州動物学院(熊本市中央区)の2年生約60人は11月中旬、インドネシア・バリ島を訪れ、現地の学生と狂犬病対策について意見交換した。バリの市街地では今も野良犬が多く、日本のペットのように狂犬病のワクチンを接種するのは難しいと実感したという。...
残り 930字(全文 1050字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
医療・健康-
「農福連携」マルシェでPR 農家や福祉事業者ら、県庁プロムナードで農産物・加工品を販売
熊本日日新聞 -
熊本市の老人クラブ会員、10年で4割減 13~23年度 定年延長など「ライフスタイル変化が要因」
熊本日日新聞 -
熊本県内、インフルエンザ前週比2倍に 県感染症情報
熊本日日新聞 -
ネパール行政官、熊本市の桜十字病院視察 技能実習生受け入れで意見交換
熊本日日新聞 -
認知症の行方不明者、発見しやすく 合志市が新サービス 衣服にQRコード、家族や行政と情報共有
熊本日日新聞 -
「本人」の主体性を尊重 熊本市で支援者向け講座 ソーシャルワーカーの西念さん「問題解決しない事例検討会」提唱
熊本日日新聞 -
水俣市の高岡医師の著書「水俣病と医学の責任」、日本医学ジャーナリスト協会賞の優秀賞 研究者の不作為指摘
熊本日日新聞 -
認知症患者に優しく声かけ 天草市・栖本小児童 通学路で徘徊高齢者見守り訓練
熊本日日新聞 -
がん患者向けウィッグなどの助成事業 熊本市「着実に制度が浸透」 開始半年で143件申請
熊本日日新聞 -
熊本大病院に「くすのきテラス」オープン レストラン、ベーカリー、会議室…誰でも利用可能
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「休眠預金」。12月11日(水)に更新予定です。