子宮がん「向き合い治療を」 タレントの原千晶さん、八代市で講演 検診の大切さ訴える
30代で子宮頸[けい]がんと子宮体がんを患い、各地で闘病体験を伝えるタレントの原千晶さん(50)が11月16日、八代市で講演した。1度目の手術後、再発の可能性から目を背けて受診しなくなった反省を「病気から逃げていた」と赤裸々に語った。命を...
残り 702字(全文 822字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
医療・健康-
熊本大大学院の三浦教授に「ソロプチミスト日本財団女性研究者賞」 長寿「ハダカデバネズミ」研究の将来性を評価
熊本日日新聞 -
上天草市の温泉施設「スパ・タラソ天草」でレジオネラ菌検出 基準値の4~22倍 23日から営業停止
熊本日日新聞 -
石綿訴訟控訴審 上天草の工場など2社に賠償命令 福岡高裁
熊本日日新聞 -
白衣姿で決意新た 熊本大医学部の学生100人に授与 病院で医師の指導受け臨床実習に臨む
熊本日日新聞 -
「年を取っても安全にラグビーを」 医療関係者とアマチュアチーム、熊本市で交流戦
熊本日日新聞 -
城北高で熊本トヨタとの相互授業 福祉介護と福祉車両を体験
熊本日日新聞 -
熊本県内、インフルエンザが増加傾向 県感染症情報
熊本日日新聞 -
KMバイオ(熊本市)のエムポックスワクチン WHOが緊急承認 世界2例目
熊本日日新聞 -
熊本県内でレプトスピラ症患者 県内で2006年以来、18年ぶり確認
熊本日日新聞 -
子宮がん検診の重要性を訴え 八代市の産婦人科医院 創立100周年記念講演
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「生命保険」。11月29日(月)に更新予定です。