必由館高の中高一貫校案、生徒ら“待った” 熊本市教委に訴え

熊本日日新聞 2021年6月16日 11:22
熊本市教育委員会が公表した必由館高の改革案について意見交換する生徒会のメンバー。会長の竹山祥平さん(右)は「今の案では、必由館高の良さが失われる」と懸念する=10日、熊本市中央区

 少子化などを背景に、熊本市教育委員会が計画する市立必由館高(中央区、生徒数1049人)を2023年度に中高一貫校にする改革案に対し、在校生から「部活動が衰退する」「人気がなくなる」などと“待った”を掛ける声が上がっている。生徒会が9日実施...

この記事は会員限定です。

ログイン後、購入するとお読みいただけます。

残り 1396字(全文 1516字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本の教育・子育て