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心不全抑制、RNA発見 新治療法開発に期待 熊本大・尾池教授ら

熊本日日新聞 2021年5月7日 09:41

 熊本大大学院生命科学研究部の尾池雄一教授(55)=代謝・循環医学=らの研究グループが、心不全の進行を抑制するリボ核酸(RNA)を発見した。心筋細胞内にRNAを増やして作用を活性化させることで、新たな治療法の開発が期待できるという。5日付で...

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