「熊本の自慢の場所に」 アミュプラザ開業、コロナ対策に腐心も

熊本日日新聞 | 2021年04月23日 19:30

開業した「アミュプラザくまもと」に入店するために列を作る買い物客ら=23日午前10時10分ごろ、熊本市西区(後藤仁孝)
「アミュプラザくまもと」が入るJR熊本駅ビルの開業セレモニーで、テープカットをして祝う関係者ら=23日午前9時55分ごろ、熊本市西区(後藤仁孝)
買い物客でにぎわう「アミュプラザくまもと」=23日午後1時5分ごろ、熊本市西区(後藤仁孝)

 大型商業施設「アミュプラザくまもと」が入るJR熊本駅ビル(熊本市西区)が23日、開業した。駅周辺のにぎわいづくりの核として期待される。駅ビルの開業で、熊本市の“副都心”が全容を現した。

 オープン前から多くの客が訪れ、買い物を楽しんだ。ただ、県内の新型コロナウイルス感染急拡大を受け、運営側は対策に腐心しながらのスタートとなった。

 熊本駅ビルは地上12階、地下1階。うちアミュプラザは1~8階(一部9階)に入る。「老若男女誰もが行きたくなる場所」というテーマで、ファッション雑貨や飲食店など186のテナントが集った。アミュプラザ全体の営業面積は約4万9千平方メートルで、博多に次ぐ2番目の規模。

 オープン前に現地でセレモニーがあり、JR九州の青柳俊彦社長が「九州新幹線の全線開業10年の節目に、駅ビルを開業することができた。熊本の皆さんの自慢の場所になれるよう努めていきたい」とあいさつ。施設を運営するJR熊本シティの山下信二社長や蒲島郁夫知事、大西一史熊本市長らがテープカットした。

 施設では、買い物客に入館時のアルコール消毒を徹底。密を避けた行動を呼び掛けた。各テナントも、入場整理券を配布するなどして客を迎え入れた。(東有咲)

買い物客でにぎわう「アミュプラザくまもと」=23日午後1時10分ごろ、熊本市西区(後藤仁孝)
新型コロナウイルス対策で整理券を配って入店制限をする雑貨店=23日午前11時ごろ、熊本市西区(後藤仁孝)
開業した「アミュプラザくまもと」に入店する買い物客ら=23日午前10時5分ごろ、熊本市西区(後藤仁孝)

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