日本海側で大雪、交通障害に注意 24日にかけ、冬型気圧配置続く

共同通信 2025年2月23日 17:28
 気象庁
 気象庁

 気象庁は23日、冬型の気圧配置が24日にかけて続き、日本海側を中心に大雪になる所があるとして、交通障害や路面凍結、電線への着雪に注意するよう呼びかけた。北陸や近畿では平地でも大雪になる恐れがあるとしている。

 気象庁によると、日本の上空約5500メートルに氷点下36度以下の寒気が流れ込む見込み。予想より寒気が強まったり、雪雲が同じ地域に流れ込み続けたりした場合は警報級の大雪となる可能性がある。

 一連の大雪で積雪が200センチを超えた観測地点も出ている。24日午後6時までの24時間予想降雪量は多い所で北陸60センチ、近畿、中国40センチ、四国20センチなどとしている。

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