日本海側、荒天や大雪に注意 17日から、冬型強まる

共同通信 2025年2月15日 17:36
 気象庁
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 気象庁は15日、日本付近が17日から19日ごろにかけて強い冬型の気圧配置となり、北―西日本の日本海側を中心に荒天や大雪になる所があるとして、交通障害や農業施設への被害、雪崩に注意するよう呼びかけた。

 気象庁によると、17日は気圧の谷が日本付近を通過し、次第に冬型の気圧配置が強まる見込み。上空に流れ込む寒気の影響で、その後も冬型の気圧配置が続く。

 17日から18日は大荒れとなる恐れがあり、19日ごろにかけて東日本の日本海側を中心に警報級の大雪に警戒する必要がある。

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