東京円、155円台前半
22日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=155円台前半で取引された。
午前10時現在は前日比27銭円高ドル安の1ドル=155円40~45銭。ユーロは46銭円安ユーロ高の1ユーロ=161円94銭~162円06銭。
トランプ米大統領の関税政策が日本経済にも影響を及ぼす可能性があるとの懸念から、ドルを買う動きが先行。その後は、日銀が23、24日に開く金融政策決定会合で利上げに動くとの見方から円が買われた。
トランプ氏の就任直後の21日の円相場は変動があったが「落ち着いてきた」(外為ブローカー)との声も聞かれた。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「経済」記事一覧-
ネットの偽情報対策、官民で啓発 専用サイトや教材作成、総務省
共同通信 -
シチズン時計、文字盤に再生材 今春から本格導入、脱炭素化促進
共同通信 -
国の「債務超過」額695兆円 17年ぶり減、円安で資産増
共同通信 -
東証続伸、終値3万9646円 米関税政策の警戒感後退で買い
共同通信 -
東証終値は618円高
共同通信 -
ガソリン上昇185円10銭 補助金縮小、1年5カ月ぶり高値
共同通信 -
ガソリン上昇185円、1年5カ月ぶり高値
共同通信 -
東証、午前終値3万9604円 576円高、米国株上昇を好感
共同通信 -
日産、北九州市にEV電池工場 2028年度に稼働
共同通信 -
マツダ労組、1万8000円要求 ベアと定昇で、最高水準
共同通信