レバノン停戦、依然不安定 イスラエルが戦闘員殺害
【エルサレム共同】イスラエル軍は1日、レバノン南部で11月30日に作戦を行い、親イラン民兵組織ヒズボラの戦闘員を数人殺害したと発表した。ヒズボラが利用していた教会でトンネルを発見し武器が残っていたと主張。停戦は維持されているもようだが、不安定な情勢が依然続いている。
レバノンの国営通信は2日、イスラエル軍が国境近くの町で住宅に機関銃で発砲したと伝えた。
ロイター通信によると、パレスチナ自治区ガザ情勢を巡り、イスラム組織ハマス指導部がエジプトの首都カイロを訪れ、1日にエジプト治安当局者と会談した。ガザの停戦交渉などを協議したとみられる。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「国際」記事一覧-
サッカー客暴徒化56人死亡 ギニア、判定に抗議
共同通信 -
ギニアでサッカー観客暴徒化、56人死亡
共同通信 -
30万人志願兵が軍事訓練 ロシア国防省幹部明らかに
共同通信 -
リトアニア、中国職員追放処分 中国「断固反対」で対抗措置も
共同通信 -
戦死「8万人より大幅に少ない」 ウクライナ大統領、米報道を否定
共同通信 -
台湾総統、最大課題は中国の脅威 就任後初の外遊、ハワイで座談会
共同通信 -
対日、想定超え良好な関係に ゼレンスキー氏が謝意
共同通信 -
中国世論、ロシアや北朝鮮を警戒 国際協調に傾斜も日本は軽視
共同通信 -
中国の対日印象、大幅悪化 「良くない」9割近くに
共同通信 -
ウクライナ全領土の武力奪還困難 ゼレンスキー大統領が単独会見
共同通信