大阪の新マルビル、円筒形継承 30年開業へ、展望台やホール
大和ハウス工業は19日、JR大阪駅南側のシンボルとして親しまれた「大阪マルビル」の建て替え計画の概要を公表した。外観は特徴的な円筒形を継承し、2030年の開業を予定する。ホテルや商業施設、オフィスに加えて展望スペースやコンサートホールといった文化交流機能を備え、新たなランドマークを目指す。
建て替え後のビルは高さ約192mで地下4階、地上40階。ホテルはラグジュアリーと都市型の2種類で約280室が入る。ホールは、クラシックコンサートを中心に多様な文化・芸術の場として使用できる。
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