駒大5連覇へ、山川を8区起用 全日本大学駅伝、エントリー発表

共同通信 2024年11月1日 16:38

 全日本大学駅伝(3日・名古屋市熱田神宮―三重県伊勢市伊勢神宮=8区間)の区間ごとのエントリー選手が1日に発表され、史上初の5連覇が懸かる駒大は山川拓馬を昨年区間賞を獲得した8区で再び起用した。エースの佐藤圭汰は欠場。主将の篠原倖太朗は交代要員からエントリーする見通し。

 6年ぶりの優勝を目指す青学大は大学駅伝デビューとなる1年生の折田壮太を3区に据えた。10月の出雲全日本大学選抜駅伝を制した国学院大は、初マラソンの日本最高記録を持つエースの平林清澄を交代要員とした。

 城西大は実力者のビクター・キムタイを3区に配置。選手は当日の朝まで交代要員と3人まで入れ替えることができる。

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
全国のニュース 「スポーツ」記事一覧