パリ五輪代表、能登被災地訪問へ 石川県の小学生らと交流

共同通信 2024年11月1日 18:24

 パリ五輪代表の選手らが1月の能登半島地震、9月の記録的豪雨に見舞われた石川県を17日に訪問し、子どもたちとスポーツを通じた交流事業を行うことが1日、関係者への取材で分かった。JOCが計画し、参加選手の調整を進めている。

 当日はオリンピアンと石川県内の小学生らが一緒に汗を流す。同県津幡町出身でレスリング女子の五輪2大会金メダリスト、金城梨紗子も参加予定。

 JOCはパリ五輪でメダリスト会見の壇上に輪島市名産の輪島塗のタンブラーを置き、柔道男子66キロ級2連覇の阿部一二三は柔道に取り組む子どもたちとオンラインで対談するなど被災地支援を実施した。

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
全国のニュース 「スポーツ」記事一覧