書道甲子園、鳥取城北高が連覇 準V水戸葵陵、3位は松本蟻ケ崎
![「第17回書道パフォーマンス甲子園」で連覇を果たした鳥取城北高の作品=28日午後、愛媛県四国中央市](/sites/default/files/images/newspack/2024-07PN2024072801001124.-.-.CI0003.jpg)
高校生が音楽に合わせて踊りながら巨大な紙に文字や絵を表現し、腕を競い合う「第17回書道パフォーマンス甲子園」が28日、愛媛県四国中央市で開かれ、鳥取県の鳥取城北高が連覇を果たした。準優勝は茨城県の水戸葵陵高、3位は長野県松本蟻ケ崎高が選ばれた。
予選を勝ち抜いた17県21校と、能登半島地震からの復興を応援するために招待された石川県の2校を合わせて23校が躍動感あふれる演技を披露。12人以内でチームを組み、縦4m、横6mの紙に6分以内で作品を完成させるルールで、文字の美しさやバランス、演技の表現力などを競った。
鳥取城北高はそれぞれの家族や友人の名前を書いて大切な人への感謝を表現した。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「暮らし・話題」記事一覧-
大阪駅西口に「ジョジョ」作品 歴史伝える噴水小僧のキャラも
共同通信 -
「再訪したい国」日本が世界首位 人気地域に人出集中する傾向
共同通信 -
開湯100年で記念時計、富山 宇奈月温泉
共同通信 -
水難救助隊の歩み展示 発足50年、東京消防庁
共同通信 -
eスポーツで社会参加促進 高齢者が大会、高校生指導
共同通信 -
河内祭で華やかに水上渡御 和歌山・古座川
共同通信 -
奄美大島を訪問、伝統舞踊で交流 神戸の園児「意外と簡単」
共同通信 -
夜空染める火、復興祈願 石川・七尾「向田の火祭」
共同通信 -
年金運用の一部、2社に集中 GPIF「国民の信頼損なう」
共同通信 -
道府県の市町村長が万博会場視察 機運醸成の旗振りへ関心向上狙い
共同通信